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古物商の許可申請は難しい?

このようなことで悩んではいませんか?

  • 警察に相談したが調べた情報と違うことを言われた。
  • 書類の書き方がよくわからない。
  • 営業所?自宅じゃダメなの?
  • 行商ってなに…?
  • 平日の日中なんて仕事が忙しくて警察に行けない…
  • カーオークション代行なのに車庫がいるの?使わないのに?

意外と厄介な許可申請を代行

古物商の許可はメジャーな許可の1つですが、ご自身で調べて警察に申請に行くと、とある理由でなかなか受理をしてもらえません。そんな古物商の許可申請を代行いたします。

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原因は警察ごとの任意書類と要件

古物商許可に必要な書類と要件は法律によって定められています。これを我々は法定書類法定要件と呼んでいます。

許可を取るための書類と要件が法律で決まっているのだから、それさえ満たせばいいはずです。しかし警察はこれら以外の書類、要件を要求してきます。これらを我々は任意書類任意要件と呼んでいます。

色々なサイトや本で公開されているのは、この 法定書類法定要件 の部分だけなので、それだけで申請に行くと受理されないということになります。

古物商の許可申請をうまく通すためには、法定部分と任意部分を理解して、警察の事情も考慮し、交渉して任意部分を減らしていくことが秘訣です。

実際にあった任意要件 (一例)

兵庫県 A警察署
→中古車商には車庫スペース3台が必要と言われた。
京都府 S警察署
→美術商には鑑定経験が必要と言われた。
大阪府 N警察署
→防犯施設がなく時計宝飾、金券商は無理だと言われた。
新潟県 N警察署
→公営住宅での営業では許可は出せないといわれた。
岩手県 E警察署
→ヤフオクでの取引にはyahooからの承諾書面は必要と言われた。
奈良県 I警察署
→外国籍を理由に断られた。
福岡県 K警察署
→整備工場との契約がないと中古車の取扱は認められないと言われた。

上記の要件はいずれも法律上では要求されていません。ご依頼いただき、私が法律と実情を元に警察署と話し合い、いずれのケースも許可を頂いています。


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